イートモ日記

<   2015年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

言葉は自分に返ってくる

子どもたちにいつも言葉を伝えています。
その中で,効果があったものを原稿にして書いています。
子どもたちに伝えたときのエピソードを入れて書いていました。
すると、「ああ、これは今の自分にぴったりな言葉だな。」と思うものがありました。
仲里先生に教わった「心の矢印がどちらを向いているか」という言葉です。

心の矢印がどこを向いているかによって、その人が成長できるかどうかが決まります。
心の矢印が外側を向いていうと、うまくいかない原因をいつも他に求めます。天気が悪いから、友達が悪いから、先生が悪いから・・・。自分は悪くないので、改善する必要はなく、楽です。しかし、ここに成長はありません。同じような問題が起こっても、同じように他者を責めて終わりです。
一方、心の矢印が内側を向いていると、うまくいかない原因を自分の中に求めます。自分のここが足りなかったからうまくいかなかったのだと。自分の中に改善点があるので、苦しいけれど成長することができます。同じような問題が起こった時には、成長した自分になっているので、今度は問題になりません。

書いていて,この言葉が自分の心に突き刺さりました。
まさに心の矢印が外を向いていたのです。
自分に矢印を向けていなかっただけだったのです。

本当に最適のタイミングで,すべての出来事が起こります。
自分が書いた原稿で心がすっきりしました。
[PR]
by pyson-i | 2015-10-29 20:08 | Comments(2)

11月15日 文学教材の授業づくりについて学びます

残席僅かとなりました。
11月15日に、国語科文学教材の学習会を開きます。
目玉は,多賀一郎先生による「ごんぎつね」の模擬授業です。
私は,ここで学んでから自分のクラスで「ごんぎつね」をやります。
よろしかったらいっしょに勉強しませんか?
日時  平成27年11月15日(日)13:30~16:50(予定)

場所 山崎製パン企業年金基金会館
   http://www.yamazakipan-nenkinkaikan.jp/
   〒276-0034 千葉県市川市市川1-3-14
   TEL 047-321-3600
JR市川駅から徒歩2分

日程 

13:15~13:30  受付

13:30~13:35 開会行事(事務局)

13:35~14:20 講座1「文学教材をどう考えるか」

14:30~15:15 講座2「『ごんぎつね』の模擬授業から、授業を探る。」

15:25~16:10 講座3「国語力ステップアップ」

16:10~16:40 QA

16:40~16:50 感想用紙記入 終了
(※講座内容は、変更する場合もありますのでご了承下さい。)

定員 30名(あと5名です)

 ↓ 申し込み・詳細 ↓
http://kokucheese.com/event/index/318799/

[PR]
by pyson-i | 2015-10-28 20:33 | Comments(0)

充実の3日間 最適のタイミング

一昨日は横浜で山田先生との二人会でした。
ここ最近の自分の実践と、今まで人前で話してこなかったちょっと深い話をしました。

昨日は、谷津でコーチングセミナーでした。
対話を通して、自分自身についてじっくり考えることができました。ここで学んだことは今日さっそく生きました。

そして、今日は富山県からS先生が私の学級に1日参観にいらっしゃいました。わざわざ遠方から時間とお金と労力をかけて来られるのです。しかも自分にとって大切な人です。それなりのものを見せなければと思いました。子どもたちはよくやっていました。が、自分の力不足を実感することとなりました。これも参観していただいたからこそ感じることができたことです。心地よい敗北感です。

ちょっとハードな日程かなと思っていましたが、過ぎてみるとすべてが最適のタイミングだったと強く思います。この時期にこの順番で、これらの経験ができてよかったです。自分自身について、自分の実践について、じっくり向き合えた3日間でした。
[PR]
by pyson-i | 2015-10-26 20:14 | Comments(0)

ネガティヴな感情はセンサーになる

子どもの前では、いつもポジティブでいなければならないわけではありません。
子どもたちの様子を見て、ネガティヴな気分になることもあります。
それをポジティブにしなければならないという思い込みが、かつての私にはありました。
ネガティヴな感情は、センサーになります。
あれ?おかしいぞ!何かがいけないはず。
そんな時、子どもたちに問います。
「何か気がついたことがある人はいますか?」
子どもたちは、この問いで気付きます。
自分たちでだめだったところを指摘します。
「そうなんだよね。よく気付いたね。」
などと評価します。
ネガティヴな感情を持ったとき、それはたいてい、嫌な思いをしている状況がスルーされていたり、怠けていたり、マイナスな状況がそこにあるときです。
適切な対応をすることで、そのネガティヴな感情をクリアすればよいのです。
せっかく、センサーとして働いてくれているネガティヴな感情を無理やり追いやることはありません。
基本はポジティブ。
でも、ネガティヴも大事に。

[PR]
by pyson-i | 2015-10-24 20:42 | Comments(0)

宿泊学習から帰りました。

 宿泊学習から帰りました。

「ああ,楽しかった!」
 キャンプファイアーを終え,部屋に戻る途中,子どもたちからこんな声が聞こえてきました。
 このことをキャンプファイアーの実行委員さんに伝えると,心からうれしそうな顔を見せてくれました。
 自分ががんばったことが誰かの笑顔につながるって素敵なことですね。仕事をするって,こういうことなのです。よい体験ができたのではないでしょうか。
 同行していただいたカメラマンさんが帰り際に子どもたちのことを「今までで一番元気な学年でした。」と話していました。
 楽しむ力。
 そんな力があるとすれば,子どもたちにはそれが育ってきているのではないでしょうか。
 一つ一つのイベントを本当に楽しんでいました。
 それに応えようとあちこち動き回っていたいた私は,気付いたら写真を3枚しか撮っていませんでした。(涙)

 私は,宿泊学習中にどうやら風邪をひいたようです。
 しかし,来週からの予定を思い出すと,一瞬で風邪がどこかに行きました。風邪なんかひいている暇はないと。宿泊学習の事務仕事を終え,来週からの準備です。
 今年度最後の学級づくり講座と,富山からわざわざ私の学級を見に来てくださる先生のための1日参観の準備です。まあ,それが結果として自分や子どもたちのためになるのですが。
 今日の仕事はこれで終わり。これから家族サービスです。
 

 24日は横浜で学級づくり講座です。
 まだ参加できるようです。

第17回 教員ドットコム 二人会  IN 横浜

● テーマ 「まわりも自分もなんだか上手くいく思考術&実践集」

■ 日時 平成27年10月25日(土)  12:00~17:00

■ 会場  かながわ県民センター305号室 (横浜駅西口・きた西口、共に徒歩5分)
     〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
      電話045-312-1121(代表)

■ 参加費 2,000円   ※当日受付にて
 (早割10月18日(日)まで各500円引)

■ 定員 30名

■ 申し込み http://kokucheese.com/event/index/327778/

■ 時程
12:00~12:10 受付
12:10~12:15開会行事

12:15~13:00 飯村先生 「やる気スイッチ2015」
13:10~13:55 飯村先生 「まわりも自分も上手くいく思考法」

14:05~14:50 山田先生 「脳科学を活かした思考法&実践集」
15:00~15:45 飯村先生 「まわりも自分も上手くいく実践集」

15:50~16:30 Q&A 二人トーク
16:30~16:45 閉会行事

17:00~      懇親会


 ↓ 詳細 ↓
http://kokucheese.com/event/index/327778/

[PR]
by pyson-i | 2015-10-18 10:06 | Comments(0)

啐啄同時

啐啄同時という言葉があります。
作家の喜多川泰さんに教えていただきました。
鳥の雛が卵から産まれ出ようとするときに,殻の中から卵の殻をつついて音をたてます。
これを「啐」と言います。
そのタイミングで,すかさず親鳥が外から殻をつついて破ります。
これを「啄」と言います。
この「啐」と「啄」が同時だからこそ、殻が破れて雛が産まれるのです。
外からつつくのが早すぎても,遅すぎてもうまくいきません。
同時でないといけないのです。
これを「啐啄同時」と言います。

子どもたちは,4月から比べて大きく成長しています。
まさに殻を破り続けて成長しています。
もっともっと成長させてやりたいと思っています。
そのために,啐を見逃さずに,それに答えられる啄ができるようにしたいです。

今日も,「今かな?まだかな?」と迷う場面がありました。
結局「まだ早い」と判断し,見守ることにしました。
それがよいのか悪いのかはわかりません。

きっと今まで多くのタイミングを逃してきているんだろうなあなんて思いました。
[PR]
by pyson-i | 2015-10-14 20:13 | Comments(0)

率先垂範

子どもに言っていることはまずは教師がやる。率先垂範である。そんな教師の指導だからこそ、子どもの「やる気スイッチ」をオンにできるのである。
これは、当たり前と思われることかもしれないが、なかなかできていない。
子どもたちが授業に対してやる気いっぱいで取り組むことを望むのなら、まずは教師がやる気いっぱいで、その授業の準備をするのである。そして、やる気いっぱいで授業をするのである。
淡々と授業をするのではなく、「楽しいね!」「いやあ、不思議だね!」「これを考えた人ってすごいね!」と勉強を楽しんでいる姿を見せるのである。
生活面でもそうである。「姿勢を正しましょう。」「気持ちのよい挨拶をしましょう。」「忘れ物をしないようにしましょう。」「整理整頓をしましょう。」「人には優しくしましょう。」など、私たち教師は子どもたちにいろいろなことを指導している。これも率先垂範で、まずは教師がやっている姿を見せるのである。率先垂範している教師の言葉だから、子どもの心に響くのである。
しかし、教師も人間である。子どもに言っていることのすべてができるはずはない。しかし、できなくても、自分もがんばってやってみようとするからこそ、がんばっている子どものすばらしさが実感できる。「すごいな。あの子は。自分には全然できていないのに!」心からその子の行為がすばらしいと思えるようになる。褒める言葉が口先だけではなく実感のこもったものになる。
また、できない子に対しても「そうだよな。難しいよな。」と寛容になれる。「先生もできていないんだよね。でもいっしょにがんばろうね。」と、かける言葉が違ってくる。それはセンテンスに表れることもあるし、同じセンテンスであっても言い方が違ってくる。言葉に温かみが出てくる。
[PR]
by pyson-i | 2015-10-12 17:02 | Comments(0)

やる気スイッチ押してみよう!

c0167323_21231057.jpg
1年半前に親友の松尾英明氏といっしょに『子どもの顔がパッと輝く!やる気スイッチ押してみよう!』という本を書きました。

来年、この本がある教育雑誌の小特集で取りあげられることになりました。
今その原稿を書いています。
久しぶりにこの本を読み返してみて、手前味噌ながら、いい本だと思いました。
2年前、出版する前の校正の段階で何度も読み返し、「これは役に立つ本になるね。」と松尾氏と話していたのを思い出しました。
2人の化学反応が起き、共著というのはおもしろいなあと思いました。

この雑誌の小特集では、私が最初の4ページを書き、その後に、私の尊敬する先生方に具体的な場面について書いていただいています。
超豪華な執筆陣です。

↓立ち読みができます。
『やる気スイッチ押してみよう!』
[PR]
by pyson-i | 2015-10-11 21:22 | Comments(0)

「わからない」が言える教室に

安心して「わからない」が言える教室にしたいです。

最近やっているのは,ちょっとした時間に法則発見クイズをやることです。
①あるなしクイズ
②でんでん虫とカタツムリ
③はだしのウサギ
④これなーんだ?大根
(②から④は中村健一先生に教わったものです)

楽しいクイズなので「わからない」が言いやすいです。
「わからない人?」
と聞くと、わからない人は「はーい」と手を挙げます。
「先生はね。こういう素直な人が大好きです。」
などとフォローの言葉をかけます。

わからないことがわからないと言える教室でありたいです。
[PR]
by pyson-i | 2015-10-10 19:42 | Comments(0)

文学教材の授業

文学教材「一つの花」の授業をしています。
それなりに力を入れて授業をしているので,私自身が楽しいです。

今日は,お父さんとのお別れの場面でした。

「プラットホームのはしっぽの ごみすて場のような所に 忘れられたようにさいていた コスモスの花」
こんなにたくさんマイナスなイメージの修飾する言葉がついているコスモスの花は何を象徴しているのか?

最後の別れで,お父さんはなんで「一つの花を見つめながら・・・・・・」行ってしまったのだろうか?

子どもたちといっしょに考えました。
子どもたちも考えることを楽しんでいるように見えます。
「そういうことか!」
「つながった!だから一つの花なのか!」
などと顔を輝かせています。
でも,私がもっとうまく授業ができたら,もっともっと輝くのだろうなとも思います。
もっともっと授業がうまくなりたいなと思います。 

11月15日に多賀一郎先生を招いて文学教材に特化したセミナーを開きます。
私が教わりたいから企画したなんともわがままでぜいたくな会です。
多賀先生,本当にありがとうございます。
この会ではこれからやる4年生のもう一つの文学教材「ごんぎつね」の模擬授業もやっていただきます。
よかったら,いっしょに勉強しませんか?
 
詳しくはこちらへ ↓
http://kokucheese.com/event/index/318799/
[PR]
by pyson-i | 2015-10-09 21:12 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
by pyson-i
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ

以前の記事

2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2008年 08月

最新のコメント

前進あるのみです。 変..
by pyson-i at 18:22
痛みを受け止められるから..
by しーさん at 19:07
授業をした直後、「ああ、..
by pyson-i at 05:14
飯村先生が授業下手って(..
by 松尾 at 22:42
元教え子さん。コメントあ..
by pyson-i at 20:36
コメントありがとうござい..
by pyson-i at 21:24
元教え子さん コメント..
by pyson-i at 17:09
ほんと素敵ー
by たつちゃんねるtatutyanneru at 07:49
そうなんですよね。 挙..
by pyson-i at 20:17
発言しなくても、脳に汗を..
by スギちゃん at 21:29

メモ帳

最新のトラックバック

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな