イートモ日記

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言っていることがすべてではない。

「教育は,ノウハウではない。」
と言っている人が,ノウハウをいっぱいもっていたりします。

「あまり熱すぎると子どもはひいてしまうから,ほどほどにね。」
と言っている人が,めちゃくちゃ熱かったりします。

「○○メソッドではだめだ。」
と言っている人が,実質的には同じことをやっていたりします。

言っていることがすべてではありません。
その人自身も意識できていないことがあります。
だから,対話をすることが大事なのです。
対話をして自覚することができます。
この頃,対話のよさに気づき始めました。

遅いですね。
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by pyson-i | 2013-08-25 22:30 | Comments(0)

他人の脳みそを借りる

「対話をしながら仕事をすることで,他人の脳みそを借りる。」

菊池省三先生と「仕事術」について話している時に聞いた言葉です。
(正確ではないかも知れませんが)

今日は,まさにそれを体験することになりました。
道徳の研修を受けてきました。
その中で,4人で指導案を作るという活動がありました。
これがとてもよかったです。
3人のベテランの先生方は授業づくりの知識が豊富でした。
「ねらいはこれだから,それを引き出すための中心発問を考えよう。」
「それにむけてどう布石を打っていくか。」
「きっと子どもはこういう反応をするから,ここはこれね。」
「この場合の導入は3パターン考えられる。どれをとるか。」
などこんな会話でした。
なるほど。
こうやって組み立てていくのかと思いました。
とても勉強になりました。
しかも,授業の終末は私のアイデアを取りあげて下さいました。
少しは役に立った感もあって,うれしかったです。
自分一人では絶対にこんな指導案は作れませんでした。

前にも学年の指導案検討などで,いっしょに作ったことはありましたが,このようには感じていませんでした。

私は,基本的に何でも一人で考えるのが好きなので,対話をしながらいっしょにつくりあげるよさにはなかなか目が向きませんでした。

ところが,菊池先生との会話や,このごろ勉強していることからよさを改めて実感しました。
友人といっしょに考えたJUTもよかったと今思い出しました。
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by pyson-i | 2013-08-23 19:40 | Comments(2)

やってみる やり続ける

すごい先生のやっていることを見ると,「これは自分にはできないなあ。」と思うことがあります。
でも,とりあえずやってみること,やり続けることが大事だと思います。
やってみると意外とあっさりできてしまうことがあります。
もちろん,やってみて失敗することもあります。
でも,それは「今の自分」にできないことであって,5年後や10年後の自分にもできないとは限らないのです。
5年後の自分,10年後の自分の力は,今の自分ではわからないのです。
実際,私自身,5年前や10年前の自分と,今の自分を比べると,まったく違う自分になっていると思います。
だから,「あの先生だからできること」と最初からやらないのではなくて,難しそうでも,まず「やってみる」ことが大事です。
さらに,「これ」と思ったことは「やり続ける」ことが大切です。
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by pyson-i | 2013-08-22 22:05 | Comments(0)

プロの世界

今日は,声優の里見京子さんの講演を聴きました。

「朗読は私にとって道です。どこまでいっても果てがない『朗読道』です。」

この言葉にしびれました。

作品の世界を解釈する
声で表現する
自分自身の体や心と向き合う
こういったことを極限まで考えています。

1つ1つのことをここまで細分化できてこそのプロだと思いました。

1つの道を進んできたプロの話は,心に響きました。

私の歩んでいる道にも果てはありません。どこまで行けるかわかりませんが,一歩一歩進んでいきます。
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by pyson-i | 2013-08-22 21:50 | Comments(0)

近い

この夏は,ここ最近でもっとも多くのインプットをしました。
自分としてはたくさんの本を読み,たくさんの先生方にお会いしました。
(あくまでも自分の中ではです。)
その中で,気付いたことがあります。
それは,みなさんが近いことをおっしゃているということです。
表現の仕方はそれぞれなのですが,同じと思えることがかなりたくさんありました。
近い道筋で学んできた方々が近いのはわかるのですが,そうではない方々も近かったりするのです。
違うのは,表現の仕方であって,中身は近いと思うことがたくさんありました。
まあ,それは私が学びたいと思う人であったり,学びたいと思う本だからなのかも知れません。

根幹の部分はみな近く,そこからそれぞれ独自の枝や葉を生やしているイメージです。

これとは逆で,同じ表現であっても,吟味してみると中身は違うということもありました。
これもおもしろいと思いました。
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by pyson-i | 2013-08-21 19:57 | Comments(0)

間ぬけ先生

「間閉め先生ではなくて,間ぬけ先生」
昔,富山の老月敏彦先生のこの言葉に救われました。
その頃の私は,カンペキな先生になろうとしていました。
でも,当然,そうはなれませんでした。
言っていることとやっていることが違っていました。
子どもたちが離れていきました。
そんな時に出会ったこの言葉を,思い出す時があります。
やり過ぎてしまいそうな私のブレーキになってくれます。
ちょっと間ぬけなくらいがちょうどよいと思っています。
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by pyson-i | 2013-08-21 06:10 | Comments(0)

塩崎義明先生の講座に行ってきました。

今日は塩崎義明先生の講座を受けに吉祥寺まで行って来ました。
塩崎先生とは,授業づくりネットワーク集会の帯広で知り合いました。
同じ県内にいながら,学んできた道筋が違ったので,今まで1度もお会いすることがありませんでした。
集会で,ごいっしょさせていただき,先生の魅力にひきつけられました。
地元千葉の先生と北海道で知り合うって,おもしろいなあと思います。

さて,今回は,塩崎先生の講座が東京であることを知り,せっかくのご縁なので参加してきました。
学んできた道筋の全然違う塩崎先生の実践や考え方に触れることで,自分の幅を広げたかったというのが大きな目的でした。
ところが,想像とは違いました。
失礼かも知れませんが,私と遠くない,いや,むしろ近いと思いました。
同じことをたくさんしています。
そして,話を聞いていてそうそうと何度もうなずくことがありました。
違う道筋で学んでいても,これほど近いなんておもしろいなあと思いました。
・自分の弱さを笑い飛ばして強さにする
・遊び心が大切
・つながりを大事にする
・教師はかっこ悪い方がいい
・名人でなく名物に
・個性を出す

「授業あそび」では,体験を通してグループワークのよさを再確認しました。

最後の生徒指導の事例は,「こうすればこうなる」というマニュアル的な指導ではなく,悩みながら,目の前の子どもたちと向かい合っているということがわかりました。

ラッキーなことに,帰りのバスと電車の中では,1対1で話ができました。
等身大の自分で語ってくださる先生に,勇気をいただきました。

行ってよかったです。
学びの幅をどんどん広げていこうと思います。
そして,これからも塩崎先生から学ばせていただきます。
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by pyson-i | 2013-08-20 22:07 | Comments(0)

10月19日 学級づくりプログレッシヴセミナーin東京

10月19日に,東京で「学級づくりプログレッシヴセミナー」に登壇することになりました。
堀裕嗣先生と山本純人先生と私です。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

学級づくりプログレッシヴセミナーin東京


講師:堀裕嗣・飯村友和・山本純人

日時:2013年10月19日(土)
場所:東京都内(新宿近辺を予定)
参加費:3000円


【日程】

09:45~09:55 受付
09:55~10:00 開会セレモニー

10:00~11:00 講座1/飯村友和
「どの子の信頼も勝ち取る!最強のクラスづくり」

11:15~12:15 講座2/山本純人
「クラスがまとまるちょっといい俳句の使い方」

12:15~13:30 昼食・休憩

13:30~15:00 講座3/堀裕嗣
「学級経営・生徒指導10の原理・100の原則」

15:15~16:45 講座4/堀裕嗣・飯村友和・山本純人
「徹底Q&A 学級づくりの勘所/まずは得意技をもとう!」
ファシリテーター:堀裕嗣

申し込みコクチーズ↓
http://kokucheese.com/event/index/108615/
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by pyson-i | 2013-08-15 19:31 | Comments(0)

授業づくりネットワーク2013夏in北海道・帯広③「6分間スピーチ」

最初は講師16名による6分間スピーチでした。
集会の参加者全員の前で話ができるのはここだけだと思っていたので,原稿をしっかりと書いてのぞみました。ただ,1週間も前に書いたものだったので,今伝えたいこととは若干ずれていたので,直前に練り直しました。
スピーチで伝えたかったのは,次の2点でした。
・「何のために」を考える。
・何を言われるかより誰にいわれるか。

話している途中,緊張してマイクをもつ手がふるえました。
仕方なく途中からは両手でマイクをもつことにしました。
でも,さすがは一流の聞き手の先生方です。
うなずきなら話を聞いて下さったり,笑って下さったりしていました。
反応を見る限り,伝わったようでした。

他の講師の先生方の話はサスガでした。
もっと話を聞きたいとひきこまれました。
ノートにたっくさんメモをしました。
懇親会では先生方の話をたくさん聞こう,この集会後には講座を受けに出掛けようと思いました。

スピーチの後,参加者の方々と話をする時間がありました。
ポスターセッションのように,参加者の方々が自由に講師が立っているところに行って話を聞くというものでした。
「誰も来てくれなかったらどうしよう。」
と心配になりましたが,たくさんの方が来て下さいました。
ここでは,失敗談を話したり,質問を受けたりしました。
ここでしか話ができない方々だと思い,がんばりました。
この後は,自分の2時間20分の講座と対話,振り返りと続き,途中で酸欠になるんじゃないかと思うくらい,よくしゃべりました。
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by pyson-i | 2013-08-13 21:36 | Comments(2)

授業づくりネットワーク2013夏in北海道・帯広②「鼎談」

授業づくりネットワーク集会では、菊池省三先生と堀裕嗣先生と私で鼎談をするというセッションがありました。
超有名なお二人との鼎談でした。
お二人の著書は,うちの本棚にそれぞれ7冊以上ありました。
有意義なものにしようと,事前にお二人の著書をかなり読んでいきました。
結果的に,この読書はとても勉強になりました。鼎談には影響しませんでしたが。
単純に,楽しかったし,勉強になる読書でした。

さて,鼎談のテーマは「仕事術」でした。
仕事術と言っても,私の1学期は,「努力の物量作戦」となってしまっていました。
早朝、多くの人がひくくらいの時間に起きて仕事をしていました。
土日のどちらかの早朝にも学校に行って仕事をしました。
そこまでしてなんとか仕事がまわっていました。
しかも,まわりの先生方に助けてもらいながら。
だから,私の場合,仕事術と言えるようなものはないような気がしていました。
あえて挙げるとすれば,
・書いて可視化する。
・コストパフォーマンスを考えて仕事をするが,それにとらわれすぎない。職人のこだわりをもつ。
・こだわるところはこだわる。
・その場で処理。
・早く寝て,早朝の一人で集中できる時間に仕事をすることで効率を上げる。
・人のよいところを真似する。
このくらいでしょうか。

こんな状態だったからこそ,お二人から学ぶことはあくさんありました。
特にこれ!ということだけ書きます。

堀先生からの学び
・システマティックに仕事をする。
 ↑ ここがすごいところでした。限られた時間を有効に使うための知恵がつまっていました。
  同じようにはできませんが,自分の仕事の仕方を見直そうと思いました。


菊池先生からの学び
・対話をしながら仕事をすることで,仲間と知恵を出し合う。
 ↑ 私は真逆で,一人で仕事をしたいから,早起きして誰もいない早朝の職員室で仕事をしていました。
   仕事の内容によって,この対話をしながらというのは,いいと思いました。
   一人で黙々とやった方がよい仕事か,対話をしながらやった方がよい仕事か,使い分けることが大事です。対話のよさは,今回の集会全部を通して実感したことなので,できるようにしたいです。

お二人とも能力がめちゃくちゃ高い(驚愕です!!!)ので,そのまま真似はできません。
それに,生活スタイルや考え方も人それぞれ違いますし。
自分にとってよいやり方で仕事をしていこうと思います。
そして,私がお二人の年齢になるころには少しは近付いているように,今の仕事をせいいっぱいがんばりつつ、5年先,10年先のことを考えて,力量を高めていこうと思いました。

鼎談のために読書をしたことを含め,たいへん勉強になりました。
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by pyson-i | 2013-08-12 20:54 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
by pyson-i
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