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イートモ日記

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マンガをもらった。

3学期になってから、よく手紙をもらいます。
クラスの子どもたちからです。
だいたい「今までありがとう。大好きだよ。3年生も先生がいい。」という内容です。
やっぱりこういうのはうれしいです。

昨日は、マンガをもらいました。
その子が作ったオリジナルのマンガです。 
しばらく休んでいた子が家で書いてきてくれたものです。
題は「2年3組の1年間のマンガ」です。
いろいろな思い出を、マンガにして書いていました。

話はちょっとかわって
「休み時間、先生の姿が見えません。」
こんなことを隣のクラスの先生から言われます。
そのくらい、私のまわりには子どもたちが群がっています。
でも、全員がわたしのまわりにいるわけではありません。
来てくれない子との関係を作ることが大切だと思っています。
マンガをくれた子は、私のひざや背中にのってくる子たちにいつも
「よく先生に対して、そんなことできるね。はずかしくないの?赤ちゃんみたいだよ。」
と言っていました。


話をマンガに戻します。
マンガの中では、
友だちがあまえて、私の膝の上にのっている場面が書かれていました。
心の声として
「○○ちゃん、どうやってあまえるの?」
「私も先生にあまえたい。」
「男の先生だから恥ずかしい。」
と書いてありました。
本当はあまえたかったんだなあと思いました。
あまえ上手な子ばかりに目がいってしまうのが、担任として最悪だと思っています。
どの子とも「その子と私だけの物語」を作っていきたいです。
まだ2年生です。
うちの「トミカヒーローレスキューファイアー」に夢中になっている息子とそんなに年齢も変わらないのです。
びしびし鍛えるところは鍛え、あまえさせるところはあまえさせて、笑わせるところは笑わせて。
父性、母性、子性を持って子どもたちと過ごしたいです。
by pyson-i | 2010-02-27 06:07 | Comments(2)

オリエンテーリング風に出題

算数では、絵を見て文章問題を作るという学習をしました。
ただ作って、出し合ってもおもしろくないなあと思いました。
そこで、出てきたアイデアがオリエンテーリング風に出題です。
子どもたちが作った問題を、校庭のジャングルジムや倉庫、門などにはって、制限時間内に何問解けるかで競いました。
ノートに問題を5こ書けたら、オリエンテーリング問題を1問作る権利があります。
多い子は、ノートに15こ書いて、3問出題することができました。
全員で校庭に行ってから、よーいスタートで始めました。
子どもたちは校庭を走り回りながら、問題を見つけ、次々に解いていました。
途中途中に先生問題を入れて、ボケました。
それ、算数じゃないじゃんとつっこまれる問題に苦戦しているようでした。
ナカナカおもしろかったです。
by pyson-i | 2010-02-25 18:25 | Comments(0)

赤ちゃんをおんぶして授業を受ける子どもたち

生活科「大きくなったわたしたち」では赤ちゃんの時のことを勉強しています。
子どもたちは、おんぶやだっこをしてもらって育ててもらってきました。
お世話する立場を体験するために、赤ちゃんの人形をおんぶして授業を受けています。
人形は保健センターから借りてきました。2体しかないので、交代で1時間ずつおんぶしています。
予想以上に重かったらしく、「大変だった。」「お母さんは、こんなに大変な思いをしながら、ぼくを育ててくれたんだ。」と感想を話してくれました。
掃除の時間や昼休みの時間にあたった子は大変でした。
赤ちゃんをおんぶしながら、一生けん命廊下掃除をしている姿は、とてもかわいらしかったです。
「先生、みんなに見られて恥ずかしかったよ。」と笑いながら話してくれました。
by pyson-i | 2010-02-25 16:35 | Comments(0)

6年生を送る会の練習

6年生を送る会では、学年ごとに出し物をします。
2年生は、歌「夢をかなえてドラえもん」を歌うことになりました。
各学年の持ち時間は10分間なので、歌の前に寸劇をやることになりました。
クラスごとに1分ちょっとで、6年生にお世話になった場面を劇にしようということになりました。
私のクラスは、体育でお世話になったことを劇にすることにしました。
こんな内容です。

マットをうまく運べないで困っている。
鉄棒をうまく設置できないで困っている。
なわとびの回数をうまく数えられないで困っている。
そこで、「そうだ。こんな時はあの人たちを呼ぼう。6年生ー!」
と6年生を呼んで次々の解決してもらう。

途中途中、細かいボケをふんだんに盛り込みました。
鉄棒が運べない子「私、はしより重いもの持ったことないの。鉄棒なんてムリムリ。」
マットが運べない子「いつもマットを運ぶだけで45分が終わっちゃうの。」
縄跳びの回数が数えられない子「1、2、3、5、70、100。100回できたよ。」「もう、ちゃんと数えてよ。ぷんぷん。」
あれあれっ?
ここに書くとすべっている感じですが、教室では大爆笑でした。
あとは、身振り手振りリアクションを大きくということで笑いを作っています。
6年生役が登場する時に、正義の味方みたいにマントをつけようかなあともぼんやり思っています。

昨日から練習を始めました。
子どもたちは一生懸命にやっています。
クラスで劇の練習をするのってすごく楽しいですね。
通りかかった隣のクラスの初任者指導の先生が見て下さり、「声が出るねえ。それに、おもしろい!」と褒めて下さいました。
今日はステージ練習です。がんばります。

あ、そう言えば、前の学校の6年生を送る会では「ギター侍」をやったことがあります。
6年生の担任の先生をはじめ、いろいろな人をきりまくりました。
結果は…。
by pyson-i | 2010-02-25 05:06 | Comments(0)

わる村先生

2学期にこんな授業をしました。
国語「きつねのおきゃくさま」の音読をしています。
すると、突然私の携帯が鳴り出します。
会話が終わると、「先生は急用ができました。今からすぐに行かなければばらなくなりました。かわりの先生が来てくれるから、音読の練習をして待っているように。」
と言い残し、ダッシュして1階に向かいました。
向かった先は更衣室です。
急いで、サングラス、ぼうし、ひげ(おりがみで作ったもの)ジャケット、メガホンで映画監督に変身しました。
そして、教室に戻ってきました。
「映画監督の悪村だ。飯村先生から話は聞いた。ここが新作ドラマ『きつねのお客ちゃま』のオーディション会場か?」
とずっと映画監督の悪村先生で授業をしました。
「はい、本番、シーン1、よーいアクション」
「カット。よかったよ。」
とずっとやっていました。

子ども「ひげがおりがみだー。裏が白いもん。飯村先生なんでしょ。」
私「うるさい。映画監督の悪村だ。」
子ども「絶対飯村先生だよ。うわばきがいっしょだもん。」
私「うるさい。映画監督の悪村だ。」
こんなやりとりが続きました。
普段の自分とちがうキャラを演じ、楽しかったのですが、ずっと悪役キャラを演じるのに限界を感じ、練習させている間に、そっとぬけ出しました。そして、着がえて戻りました。
私「いやー。どうたった?映画監督の悪村先生来てたでしょ?下で会ったよ。よかったね。」
子ども「うそつきー。」

子どもたちにとってはインパクトのある出来事だったようで、半年たった今日の給食の時の話題も悪村先生のことでした。
「悪村先生、ちょーひどかったんだよ。」
「悪村先生と飯村先生、今度いっしょに来てよ。」

東京の田中光夫先生から教えていただいたネタです。
ぜひ、やってみてください。やりませんね。(笑)
今度は双子の弟という設定で、一日過ごそうかと思っています。
やたらと敬語ばかり使って、お上品なキャラでいきます。
by pyson-i | 2010-02-23 16:55 | Comments(2)

人は人の中で人になる

ここ2年くらいの間に私と私の環境は大きく変わりました。
2年前の自分からは想像もできないようなできごとが立て続けに起こっています。
すばらしい人たちと出会い、「自分もこうなりたい。」と思い、追いかけ、行動をともにしているうちに、自分自身と、環境がだんだんかわってきました。
以前の私なら、「富山まで勉強しに行こう!」だとか「何百人もの人が見ている前で模擬授業対決をしよう!」などとは絶対に思わなかったはずです。

ここにもたまに書きこんでくれるカミッキー先生のブログにこんな言葉が出てきます。
「 人は人の中で人となる ~ 出会いに感謝し輝く人へ ~ 」
私もこの言葉、大好きになりました。
愛知のカミッキー先生とはまだ知り合って1年ちょっとです。
でもちょっとすごいつきあいです。
1年前、たまたま千葉のセミナーで席が前と後ろになりました。
その後、「授業づくりネットワーク」誌で同じ号に論文が載りました。
MINI-1グランプリにいっしょに出ました。
JUT(授業力アップトーナメント)横浜、千葉にいっしょに出ました。
「教師のチカラ」誌でまたいっしょになりました。
「教育技術3年」で同じページに論文が載りました。

場所は離れていますが、大切な仲間です。
彼から多くのことを学んでいます。
by pyson-i | 2010-02-22 19:21 | Comments(4)

あだ名自己申告制度

クラス会議で、「嫌な呼び方をされて困っている。」という議題について話し合いました。
議題が発表されると、「ぼくも」「わたしも」と言う子がたくさんいました。
いろいろな解決策が出されました。
その中で、今回採用されたのは「あだ名自己申告制度」です。
自分が呼んでもらいたいあだ名をみんなの前で発表します。
そのあだ名以外では呼んではいけないということになりました。

さっそく、呼ばれたいあだ名を発表してもらいました。
しかし…。
本当に、残り1ヶ月間、そのあだ名で呼ばれていいのか?とツッコミたくなるようなものもたくさんありました。
「それってさっきの嫌な呼び方とどう違うの?先生は、そっちの方が嫌だなあ。」と思うものたくさんあり、「本当にそれでいいの?」と何回も確認してしまいました。
でも、そのように呼んでもらいたいと言うのです。
うーん。
考えてしました。

1つ思いだ出したことがあります。
私が小学校、2、3年生の時のことです。
私のクラスもこの「あだ名自己申告制」でした。
今回のように、みんなで話し合って決めたものではなく、4月の最初に先生がそうすると言って始めました。
私のあだ名はと言うと、
2年生
「ザ・イイタマン」
(それまでそんな風に呼ばれていたことはなく、ただなんとなく音がおもしろかったから)
3年生
「れいちゃん」
(ハイスクール奇面組というマンガの一堂れいという登場人物が好きだったから)
でした…。
「こう呼ばれたい。」というより、「あだ名を発表する時に笑いを取りたい。」という思いだけだったように思います。
でも、自分が「こう呼んで。」と言えたことがうれしくて、1年間はそのあだ名でなんだか楽しかったです。それを思い出すと、まあいいのかとも思いました。


最後に、先生からというところで、次のような話をしました。

確かに、人が傷つくようなことを言うのは悪いです。だから言わないようにしようという今回のアイデアはとってもいいことだと思います。でも、傷つける人がいるということは、傷つく人がいるということです。つまり、傷つくようなことを言われても「そんなことで私は傷つきませんよ。」と笑って言えるくらい強くなることも大切です。そのくらい大きな人間になってほしいです。
by pyson-i | 2010-02-22 05:47 | Comments(2)

やってみるものだ その2

野中先生の本を読んで、子どもの前でおもしろい話をすることっていいなあと改めて思いました。
私も学生の時、先生が授業の前に雑談をしてくれるのが大好きでした。
そんなことを思い出しました。
そう言えば、この子たちの前で、あまりおもしろい話ってしていないなと思いました。
さっそく、5分の隙間時間を使ってお話をしてみました。
1.恐い話
2.汚い話
3.いたずらの話
どれがいいか選んでもらいました。
すると、恐い話が圧倒的に人気でした。
「恐すぎて、おしっこもらさないでね。」
と言うと、10人以上が「トイレに行きたい」と言い出し、トイレに駆け込んで行きました。
カーテンをしめて、電気を消しました。
話のネタは、恐い話の中でテッパンのあのネタです。
オチで「おまえだー!」と突然大きな声を出してびっくりさせるやつです。
リアクションのいい子をねらいました。
しかし…。
「先生、そういう恐い話じゃなくて、もっと内容が恐い話がよかったよ。」
「先生、こわい話って言うより、びっくりする話だよ。」
などとツッこまれました。
次回でリベンジ!
by pyson-i | 2010-02-20 06:11 | Comments(0)

やってみるものだ

5時間目が終わってから、帰りの会までの時間に帰りのしたくをします。
以前、この時間について先輩からあるアイデアを教えていただきました。
帰りのしたくをしている時、曲を1曲流して、その間に準備が終わるようにするというアイデアです。低学年の担任の先生の間には、広く知れ渡っているアイデアです。
ずいぶん前に教えていただいて、その時はいいなと思っていたのですが、ずっとやっていませんでした。
今回、6年生を送る会でドラえもんの「夢をかなえてドラえもん」を歌うことになりました。
練習にもなるので、帰りの会までの間、この曲を流してみました。
すると、「この曲が終わるまでに準備が終わらなければいけない。」というプレッシャーからか、早送りを見ているように動作が速かったです。しかも、この歌はみんなが大好きなので、楽しそうに歌いながらやっています。どの顔もニコニコ笑顔です。
これはいい!
やはり、教えてもらって、いいと思ったものはどんどんやってみるものですね。
by pyson-i | 2010-02-20 05:53 | Comments(2)

6年生を送る会

今日から6年生を送る会の練習が始ります。
行事は、事前の指導、事後の指導が大事です。
行事をただ消化したというのは最悪です。
あまりにもったいないです。
行事を通して、どんな子どもにしたいのか?どんな学級にしたいのか?
行事は、めざす子ども像や学級像に近づけるための一手段です。
まずは教師がその認識を持つことが大切です。
そして、子どもたちにも何のためにやるのかということをしっかり持たせることが大切です。
「6年生を送る会って何のためにあるの?」
「6年生を送る会の練習や本番を通して、どんな力をつけるの?」
「必要な行動、不必要な行動はどんなこと?」
投げかければ、2年生でもしっかりとした答えは返ってきます。
しかし、頭でわかっていても行動が続かない子が数名いるのが今の実態です。
それをどう指導していくか?
キーワードは、「イジる」「ツッこむ」です。
そして、まじめな指導の中にも「ボケ」を入れること。
このあたりのバランスですね。
by pyson-i | 2010-02-19 05:26 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
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