イートモ日記

メモ

半年前に, 学級経営の反省レポートを尊敬する先生に読んでいただきました。
ばっさりと斬っていただきました。
うれしかったです。
その中で「授業を中心とした自身の教育活動そのものにメスを入れていないーーーこれでは何も変わらない。」とありました。
その通りなのです。
しかし,それがずっとできないでいました。
先日の赤坂先生の講座を受けて,途中で隣の人と話している途中にこの言葉が思い出されました。
それからずっと考えているのですが,私のそもそもの子供観に問題があるのかもしれないと思うようになりました。
その子供観に立つ指導法。
ここに足りない部分があったように思います。
ここには書きませんが,大きなヒントをもらいました。
以下メモです。
多くの子にとって効果的な指導法を考えること。
最大公約数的な指導を考え,それを実践する。
しかし,最大公約数的な指導法にひっかからない子が出てくる。
必ず出てくる。
その子をどうするかが本当の指導。
授業の流し方にこだわるのではなく,子どもに力をつけることにこだわる。
形など気にしない。どうでもいい。
一人一人に寄り添うとはそういうこと。

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# by pyson-i | 2018-07-11 20:17 | Comments(0)

赤坂真二先生の講座

赤坂真二先生の講座に参加しました。
参加したというよりは,主催した事務局側にいたのですが,今回の運営の中心は仲間に任せていたので,最前列でしっかりと話を聞きました。(今思えばもっと働いていればよかった。ごめんなさい。)
久しぶりにがっつりと赤坂先生のお話を聞きました。
楽しい語り口,笑いのオブラートに包まれて,厳しい言葉がびしびしと飛んできました。
ギャグ!すべった後のリカバリー!鋭い指摘!の連続に
「このままではだめだ。」
と突きつけられたようで,途中苦しくなりました。
わかっているつもりで,できていない,やっていないことがたくさんあったことに気付かされました。

最後に40分間,赤坂先生と私とのトークセッションがありました。
こんなに緊張したのは久しぶりでした。
しかし,話しているうちに頭がどんどん回り始め,とても楽しかったです。
もっといろいろつっこんで聞きたかったなあと思いました。

今回の講座に参加した人は本当に得をしたと思います。
主催の松尾さん,司会の浅野さん,初めと終わりの言葉の髙橋さん,今回は裏方のKさん。
それぞれに持ち味を出していて,サークルの力を発揮していました。
とてもよい1日でした。


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# by pyson-i | 2018-07-10 20:39 | Comments(0)

学級づくりの原稿を書いています

久しぶりに学級づくりについての原稿を書いています。
1年間の学級づくりのポイントを書いています。
書くことで自分の考えを整理することができます。
そして,大事だけれどできていなかったことに気付かされます。
書くって大事だなあと改めて思いました。


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# by pyson-i | 2018-07-07 19:59 | Comments(0)

走ると歩くの違いは?

千葉大附属小で松尾英明氏の授業を参観してきました。
子どもが育っています。
賢いです。
かわいいです。

授業の前に時間があったので,「何でもバスケット」をしていました。
子ども達は楽しくなって,つい夢中になって走り回ってしまいます。
けがを心配した松尾氏が「走らないで歩いてね。」と言ってもなかなか変わりません。
そこで松尾氏は次のように言いました。
「走ると歩くの違いは何?」
すると,子どもたちは「体が浮かないこと」「ジャンプしないこと」などと答えました。
直後,子どもたちの動きが変わりました。

一つの場面ですが,この場面に松尾学級の育ちの秘密を見たようでした。
松尾氏は,子どもに伝わるように大事なことを伝えているのです。
毎日毎日あらゆる場面で。
だから育っているんだなあと思いました。
この場面を見られただけで行ったかいがあったと思いました。


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# by pyson-i | 2018-07-07 18:45 | Comments(0)

教育実習終了

4週間の教育実習が終了しました。
あっという間でした。
気が付いたら,終わっていたという感じです。
でも,振り返ってみると本当にたくさんのことがあって,いっぱい勉強させてもらいました。
お別れ会の時の子ども達や実習生さんの様子を見ていて,幸せな気分になりました。
大成功の教育実習だったのではないかと思っています。
思ったことを3つ書きます。

1つ目は,成長についてです。
実習生さんが授業をしたら,その日のうちにそれをいっしょに振り返ります。
「ここがよかったよ。」
「ここで子ども達が混乱したよね。それはね…。」
授業をするというのはそんなに簡単ではありません。
授業をすれば,うまくいかないことが出てきます。
実習生さんのすごいところは次の時に必ずそれを改善していることです。
それを見て,とても嬉しい気分になりました。
1つ改善する。すると,また新しい課題が出てくる。
次の時にはまたそれを改善している。
でもまた新しい課題が出てくる。
またそれを改善する。すると,また…。
という繰り返しでした。
結果,授業はやればやるほど上手くなっていきました。
人はこうやってトライ&エラーを繰り返して成長していくのだということを改めて実感させてもらいました。
授業が上手くなるためには授業をしなければなりません。
そして,振り返って改善を繰り返していくこと。
最後の精錬授業は見事でした。
私は自分が授業をする時には,まったく緊張をしませんが,今回の精錬授業では,私は見ているだけなのに緊張しました。
うまくいってよかったです。

2つ目は,実習期間の大切さについてです。
私は実習の最初に「たくさん失敗してね。」と話しました。
失敗することは大切です。失敗から学ぶことは多くあります。失敗なくして成長はないと思っています。
しかし,初任になってからの失敗は,そのダメージが1年間続きます。
失敗の質にもよりますし,それのリカバリーの仕方、そしてその人の人柄や相手にもよるのですが,1度の失敗で信頼を失うことだってあるのです。
初任者は失敗を続けて信頼を失ったとしたら,そのダメージを1年間引きずるかもしれません。
1年間はずっとそのクラスの担任ですから。
でも,実習中には,どんなに失敗をしても実習生にはノーダメージです。
実習期間だけの付き合いですから。
そのダメージは私がいくらでもリカバリーできますし。
だから,実習中にたくさん失敗をして欲しいと思いました。
もちろん,成功体験も大切です。実際,実習生さんはたっくさんの成功体験を手にしました。
うまくいった授業というのはこういう感覚だということをつかんだのではないかと思います。

3つ目は,実習生さんを鏡にして自分の指導を振り返ることができたことです。
指示の仕方や授業の基本について,考えさせられました。
例えば、理科の授業。
余計なものを机の上に置いておいたら,まず間違いなくそれで手イタズラを始める子がいるので,その時に使わないものは机の中にしまわせること。
教師の説明中に,子どもの先取り話や横入り話を許していると,教師が話しづらいだけでなく,真面目に話を聴いている子が不満をもつこと。
その他,話し方,指示の仕方,立ち居振る舞い,立ち位置など,実習生さんに教えながら自分自身で確認することができました。
教えながら,自分もできていないなあなんて思っていました。
前日に実習生さんに指導したことで,私ができていないこともありました。この時は,はっとさせられました。
そして,私だけで指導できるわけもなく,まわりの先生方にたくさん教えて頂きました。
間違いなく,自分もレベルアップしました。

一生懸命な実習生さんのおかげで,私もとってもよい時間を過ごすことができました。
私に実習生さんを任せてくれた校長先生,温かく迎えてくれた子ども達に感謝しています。

いつか教員になった実習生さんに再会できたらうれしいです。
きっとステキな先生になるでしょう。


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# by pyson-i | 2018-06-30 20:57 | Comments(0)

こだわっていることが違うからこそ

「うーん。そこまでしなくても…。」
学年の先生方がやりたいと言うのを聞き,内心はそう思いながらも提案はほぼすべて受け入れてきました。
3人それぞれこだわっていることが違うので,振り返ってみると,今学期,結構いろいろなことができました。
直近では,落語の授業。
「本物に触れさせたい。」という先生の強い思いから,私の母校の落語研究会の学生を招くことになりました。
(たまたま私の母校というだけで,連絡など私は何もしていません。すべて100%この先生の努力です。)
これが,とてもよかったです。
子ども達はとても喜んでいました。
その後の授業もとても意欲的になりました。
この先生のこだわりがなければ,実現しなかったことです。
学年スタッフそれぞれのこだわりを活かすことも大事だなあと改めて思いました。
私もちょっとは学年に貢献できるようにしたいです。


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# by pyson-i | 2018-06-24 17:48 | Comments(0)

教育実習は自分のためになる

放課後,実習生さんに指導の意図などを解説しながら,自分のできていないところに気付きました。
そして,実習生さんの目も鋭く,実習生さんの振り返りから学ぶことが多くあります。
忙しいですが,元気をもらっています。
もっと自分らしくいこうと思いました。

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# by pyson-i | 2018-06-05 20:35 | Comments(0)

教育実習開始

今日から教育実習が始まりました。
とても熱心な学生さんです。
私が教育実習に行っていた頃,とてもここまでできていませんでした。
素直にすごいなあと思います。
それだけに,私なんかのところで申し訳ないと思ってしまうのです。
もっと上手な先生のところに行った方がよいのではと思ってしまいます。
しかし,そんなことを思っていても仕方がありません。
上手な授業は見せられないし,テキパキと仕事をしているところは見せられません。
しかし,泥臭く下手なりに精いっぱいやっている姿を見てもらえたらと思います。
がんばります!

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# by pyson-i | 2018-06-04 20:48 | Comments(0)

褒めることはいつも正解?

集団を動かす時に、できている子達を褒めて全体を動かすという指導技術があります。
これは、とてもよい指導技術です。
がんばっている子達を褒めてあげることができ、よい雰囲気を作りながら、全体を引き上げることができるからです。
しかし、この方法はいつも使えるわけではありません。
褒めるに値する子供の姿を見つけられない時があるからです。
それなのに、この褒めて動かすという指導方法に固執してしまうとどういうことが起こるでしょうか?
教師が大してよいとも思っていない姿を口先だけで褒めるのです。全体を動かすために。
「先生は、私たちをコントロールするために、思ってもいないことを言っている」
と見抜かれます。
結果、教師の褒めることへの価値が下がるのです。
それを繰り返していったらどうなるか?
簡単に予想ができてしまいます。

そうならないために、褒めて動かす以外の多様な指導技術をもっていることが大切です。
そして、子どもの小さなよさ、努力を見つけることができる目をもつこと。
日頃から、口先だけで子どもを動かそうとせず、言葉に想いを乗せて、相手に届けようと努力すること。
教師自身が言っていることとやっていることを一致させる努力をすること。
そんなことが大切だなあと思うのです。
自戒を込めて。


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# by pyson-i | 2018-05-19 09:03 | Comments(0)

運動会への取り組みを通して

今年度は運動会の時期が早いです。
「早すぎる!」
と思っていました。
4月当初に決めたルールを徹底する前に,不規則な動きが入ってきてしまうからです。
ところが,最近の子どもたちの動きを見ていてそれは間違いであったとちょっと思うようになりました。
それは,運動会への取り組みを通して,子どもたちが着実に成長していることがわかるからです。
話の聞き方。
動き方。
声の出し方。
などなど。
運動会への取り組みがあるからこそここまで高まっているのだと思いました。
不平不満を言うのではなく,それをどう活かすのかが大事だと改めて実感しました。

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# by pyson-i | 2018-05-13 19:57 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
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