イートモ日記

<   2017年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧

気付く

「イートモ先生はおしゃれですね。」
私が着ているコートを見て,校内の若い先生が言いました。
一瞬気をよくすると,続けて,
「うちの父なんか服装に無頓着なんですよ。」
と言います。
「え?父と比べられても・・・。」
と思いながら,その若手に軽くツッこみました。

後から考えました。
「そうか若手から見たら,私は自分の父と比べるくらいの年なのか?」
「いや,それはまだちょっと早いような。」

私たちは中堅と言われる年代です。
若手のように,まわりの先生方からあれこれご指導をいただくこともありません。
だからこそ気をつけないといけません。
まわりの人はなかなか失敗を指導してくれません。
だから,失敗に気付かないで過ごしてしまうかもしれません。
自分で失敗に気付かなければなりません。
もしくは失敗に気付くためのしくみをもたなければなりません。

もちろん,失敗を恐れることもありません。
「こうすれば失敗するということがよくわかった。」
それは,貴著な体験です。
失敗に気付かなければできないことですが。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-28 10:22 | Comments(0)

小六教育技術

c0167323_22262132.jpg
小六教育技術2/3月号で、「『あの子』も伸びる=他の子も伸びる卒業式に向けての指導と支援」というテーマの原稿を書かせていただきました。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-27 22:25 | Comments(0)

勉強会を主催するということ

勉強会を主催することになるなんて,数年前の自分からは想像もできないことでした。
ところが,今年度は,4回も主催することになりました。
俵原先生,松尾先生,野口先生,南先生をお招きした勉強会です。
いずれも私がじっくり話を聞きたいと思う先生方ばかりです。
勉強会を何度も開催していると,参加者の方々ともつながりができてきます。
今回の勉強会の参加者の方々はほとんどの方が知っている方でした。
勉強会を開催して困ることは,当日何も連絡をしないで欠席されることです。
何も連絡をしないで欠席する方はたいてい1割くらいはいるものだと覚悟して企画します。
ところが,今回はなんと1名だけでした。
キャンセルされたみなさんは,「こくちーず」上で手続きをするだけでなく,ていねいにメールもくださいました。
これも,つながりができてきたからだと思います。
自分が話を聞きたいというのが,勉強会を主催する最大の理由なのですが,主催することによって,多くの方とつながりができてきました。
おもしろいなと思います。
そして,いっしょにやってくれる仲間の存在が本当にありがたいです。1人では何もできません。

「南先生が見ている世界を私も見てみたい。」
それが今回の勉強会を企画した最大の動機です。
私のまわりの先生方にも南先生の実践を知って欲しいというのは,動機としては2次的なもので,自分のためというのが一番だったのです。
ところが,私の心に最も深く刺さったことは,私に対して話して下さったことではないのです。
懇親会の席で南先生が若手の先生に向けて話していた内容だったのです。
私に対しては間違いなく言わないような内容でした。
熱い熱い話でした。
後で振り返って,このことが実におもしろいなと思いました。
自分のために来て頂いたのに,他の人のために話していた内容が最も心に刺さるということが。
それにしても,濃い時間でした。
南先生,手伝ってくれた仲間,参加して下さったみなさんに感謝しています
[PR]
by pyson-i | 2017-01-26 19:47 | Comments(0)

サークルの後は一人サークル

サークルで仲間と対話した後は、じっくり自分との対話の時間をとります。
コーヒーを飲みながら、検討した時のメモを読みながら、自分の文脈に落とし込みます。
10年以上やっていても、いやだからこそ、自分では見えなくなっている部分があります。
それが浮き彫りになります。
貴重な時間です。

[PR]
by pyson-i | 2017-01-08 10:28 | Comments(0)

千葉教育サークルスイッチオン

昨年より仲間とサークルを始めました。
「千葉教育サークル スイッチオン」という名前です。
月に1回,4~5人でそれぞれの実践を持ち寄って検討しています。
今日は,例会+新年会でした。
自分の実践発表に対して,仲間の発言が実に的を射ていました。
自分でも,もやもやしていた部分を言語化してもらい,すっきりしました。

対話のおもしろさを実感しています。
相手の発言を受けて,自分の考えを言語化します。
すると,その自分が発した言葉に触発され,それまで自分でも考えていなかったことが思いつきます。
それを言葉にして伝えると,相手からまた返っきます。
こうやっておたがいの思考が深まっていきます。

それぞれがもってきたレポートについて,遠慮なく「よいところはよい」「だめなところはだめ」とおたがいにはっきり言っているところがよいです。
だめと言われたことの方が,自分にとってプラスになっているし,みんなもそう思っていると思います。
「サークルをやろう」と声をかけてくれた仲間,そして,こうやって集まって語り合える仲間に感謝しています。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-07 23:53 | Comments(0)

スケジュール帳に活動だけを書き入れると,活動が目的になってしまいがちです

冬休み中は毎日走っています。
家族を誘って走っています。
とは言ってもいつも家族全員で入っているわけではありません。
家族全員で走る時もあるし,3人の時もあるし,2人の時もあります。
私1人の時もあります。

誰といっしょに走るかによって,「何のため」は変わってきます。
1人の時には,体力づくりメインです。
今日はけっこう真剣に走ってきました。

誰かといっしょの時は,コミュニケーションメインです。

私より体力のある長男と2人の時は,体力づくりとコミュニケーション半々くらいです。

スケジュール帳に,予定を入れる時,たいがい活動を書き入れます。
これに一工夫加えて,「何のために」を短く書くと意識が変わってきます。

このランニングで言えば,ランニングの横に小さく,体力づくり,習慣作り,家族とのコミュニケーションと書きます。

私の場合,油断すると活動することそれ自体が目的になってしまいます。
その活動を通してどんな成果を得たいのか,それを意識するために書くということを始めました。

まあ,これもその時の状況によって臨機応変に変更することが大切です。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-05 19:32 | Comments(0)

比べる

学級担任を長くやっていると,目の前の子どもたちを過去の子どもたちと比べて見てしまいます。
これは,指導する上で参考にはなります。
「この学年のこの時期だったら,このくらいできるな。」などと見通しをもつことができます。

しかし,比べることが必ずしもよいことにはなりません。

目の前の子どもたちが,よい作文を書いたとします。
でも,○年前に担任していたAさんと比べたらまだまだです。

目の前の子どもたちが,自分たちで楽しい会を企画運営しました。
でも,○年前に担任していたBさんたちと比べたらまだまだです。

過去に担任していた子どもたちの最高と比べられて,まだまだだと思われるだけでは子どもたちはかわいそうです。
例えば,ある先生が10年担任していたとしたら,30人×10クラス=300人の子を担任していることになります。
300人の中の一番の子や一番の集団と比べられたら,ほぼ勝てません。

「比べたらまだまだだから,指導を工夫改善して,目の前の子どもたちを高めよう。」
と,指導を工夫改善するための現状把握であればよいです。
ところが,比べてだめだと思うだけではおたがいが不幸です。

比べるべきは,過去のその子たちの姿です。
4月の子どもたちの姿です。
4月の子どもたちが,今の自分たちを評価したら,成長している自分たちをすごいと思うだろうし,3月にはもっと成長していると思うことでしょう。

これは,自分に対しても言えることです。
私は,学級通信を書いたら,C先生には敵いません。
私は,国語の授業をしたら,D先生には敵いません。
私は,クラス会議をしたら,E先生には敵いません。
私は,学級経営をしたら,F先生には敵いません。 
自分のまわりの先生方の優れたところと自分を比べて,「自分はだめ」と落ち込んでいたら,辛くなります。
私の場合,ここ数年,全国的に有名な先生方とおつきあいするようになって,いつの間にか自己評価を低くしていました。
「ああ,これも勝てない。あれも勝てない。」と。
比べるべきは,過去の自分です。
過去の自分が今の自分を評価したら,100点花丸をくれることでしょう。
だって,本当にひどかったから。
そして,未来の自分はきっとすごいことになっているんじゃないかと希望をもてます。

もちろん,比べることがいつもよくないことだとは言っていません。
上に書いたように,改善のための実態把握に役立ちます。
刺激をもらえるし,目標にもなります。
何のために比べるのか?
比べた結果,どんな感情を得るのか?
比べることが,自分や相手を幸せに向かわせるのか?
そんなことも考える必要がありそうです。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-04 20:30 | Comments(0)

年賀状

過去に担任した教え子達から年賀状が届いている。
懐かしい気持ちになる。

ある子の年賀状に次の言葉があった。

「先生に教わったことを忘れないようにがんばります。」

自分が発した言葉はブーメランとなって自分に返ってくる。
この子たちに贈り続けた言葉を,まずは自分がやらねばと思う。
それが教え子達を裏切らないということだ。

背筋が伸びた。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-03 21:03 | Comments(0)

思い込みかもしれない

猫のミャーコが天国に行って3週間が経ちました。
残されたパイソンは,寂しがると思っていました。
10年以上もいっしょに過ごしていたのです。

ところが,意外とそうでもないように見えます。
それどころか,逆に伸び伸びと過ごしているように見えます。
今までソファーにはミャーコがいたので,パイソンはあまり来なかったのですが,今は昼間だいたいソファーで寝ています。これまでになかったことです。だらーんとしていて,リラックスしています。
ミャーコは妻になついいて,パイソンは私になついていました。
これまでパイソンはあまり妻の方には行かなかったのですが,今は私にも妻にもどちらにも甘えてくるようになりました。
そして,不適切な場所でのおしっこをしなくなりました。これが一番驚きました。

ミャーコとパイソンは仲良しで,ミャーコがいなくなったらパイソンは寂しがるというのは,こちらの思い込みだったのかもしれません。
実は,ミャーコがいなくなって自分のなわばりをとられる心配がなくなって,逆に安心しているのかもしれません。もちろん,この見方だって,思い込みかも知れません。
本当のところはわからないのです。

クラスの子どもたちを見る時にも,私たちは思い込みをもって見ている恐れがあります。
ニュートラルな状態で見ることはできていません。
大切なのは,自分の見方が正しいわけではなく,必ず自分の思い込みが入っているということを自覚することです。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-02 20:16 | Comments(0)

冬休みに入って1週間

冬休みに入って1週間。
毎日に続けていること。
掃除。
読書。
ランニング。
筋トレ。
日誌。
ここ数ヶ月ちょっと自分らしくなかったなあと反省。
この1週間でぶれていた自分をチューニングできたようだ。
さあ,これからだ。
[PR]
by pyson-i | 2017-01-01 20:32 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
by pyson-i
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ

最新のコメント

授業をした直後、「ああ、..
by pyson-i at 05:14
飯村先生が授業下手って(..
by 松尾 at 22:42
元教え子さん。コメントあ..
by pyson-i at 20:36
コメントありがとうござい..
by pyson-i at 21:24
元教え子さん コメント..
by pyson-i at 17:09
ほんと素敵ー
by たつちゃんねるtatutyanneru at 07:49
そうなんですよね。 挙..
by pyson-i at 20:17
発言しなくても、脳に汗を..
by スギちゃん at 21:29
ご盛会をお祈りしています!
by pyson-i at 20:39
イートモ先生 告知あり..
by セミナー事務局 at 09:48

メモ帳

最新のトラックバック

検索

タグ

ファン

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな