イートモ日記

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別れ

昨日は、異動される先生方の送別会でした。
私の学校は3年前にできた新設校です。
毎年のようにこの3月に学校を1から創り上げてきたメンバーが減っていきます。
新設校ならではの苦労を共に過ごしてきた先生方との別れは、寂しいです。
3年前に集まったメンバーがこんなにすごい勢いで減っていくなんて。
まさに一期一会です。
人との出会いを大切にしていきたいです。
きっとそれぞれ新しい場所で活躍されることでしょう。
またお会いできることを楽しみにしています。

ちなみに私は隣のクラスの初任者と組んで、ショートコントをやりました。
笑っていただけてうれしかったです。
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by pyson-i | 2010-03-31 04:59 | Comments(0)

読書

最近、モーレツな勢いで読書をしています。
しかも教育書ばかり。
それぞれの著者がそれぞれの主張をしています。
それらは、読み比べると矛盾することだらけです。
例えば、ある著者は、「叱ってはいけない。褒めて動かせ。」
ある著者は「叱るべき時は叱るべき。」
などとあります。
こんなことがたくさんあります。

教育書を読み始めた頃は、それらに一々左右されていました。
そして、矛盾してるじゃん。正解はどっちなの?と悩んでいました。
しかし、ちょっとは経験を積み、ちょろっとは読書を重ねてきたので、今はちょっと違います。
その著者がどんな人で、どんな思想のもとでそのことを書いているのか。文章にはなっていない、文脈というものを考えるようになりました。それを抜きの読書というのはちょっと危険かなと最近思います。まあ、ある時期はよいでしょうが。
先ほど例に出した「褒めること、叱ること」でも、その著者がどのような人で、子どもをどのようにしたいのか、学級をどうしたいのか、それによって変わってきます。
また、若い女性の教師と、筋骨隆々の男性の教師では、やり方が違って当然です。
まあ、しかし、最終的には教育の目的は「人格の完成」のためなのです。だから、褒めようが叱ろうが、それがその子の「人格の完成」につながればよいと思います。
朝から読書をしてそんなことを考えました。

読書についてもう1つ。
読書をした後、著者にコンタクトを取ってみるということがおすすめです。
文章からはわからなかった情報がたくさんわかります。文字情報の何百倍のことがわかります。
学級を見せてもらうのが一番でしょうが、なかなかそんな機会はありません。
そして、直接会って話を聞いた後、文章を読むとまた新たな学びがあります。
読み飛ばしていたところが、目に入るなどするからです。
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by pyson-i | 2010-03-29 07:29 | Comments(0)

教師のチカラ

雑誌「教師のチカラ」創刊号が届きました。
私も「ひと味違う子どもとのあいさつ」というテーマで原稿を書きました。
今までいくつかの雑誌や本で執筆してきましたが、今回ほど厳しい原稿はなかったです。
書き直し。
書き直し。
の連続でした。
でも、書きなおしていくうちに精度が上がっていき、最初に比べるとずいぶんとよいものになりました。文を書くことで、ぼやっとしていた自分の考えがどんどんはっきりしてきました。
それにしても執筆陣がすごいです。
野口先生、陰山先生、深澤先生、杉渕先生、横山先生、赤坂先生、土作先生、中村先生
他にも私が影響を受けている先生方がズラリ。
さらに、いっしょに学んでいる同世代の仲間たちの名前もズラリ。
すごい雑誌です。
たった1ページでもこのようなすごい雑誌の原稿を執筆することができたことに感謝しています。
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by pyson-i | 2010-03-27 18:26 | Comments(0)

子ども集団を動かす魔法のワザ!

5月に出産予定の妻の体調が悪く、自由にセミナーに行けていません。
昨年度は、3月末から4月初めにかけて土日は全部、どこかで勉強していました。
今回、それをやってしまうと大変なことになってしまうので、泣く泣く予定をキャンセルしています。
7つの習慣の「最重要事項を優先する」
今は、家族のことを1番に考えます。
家事をやり、息子の面倒を見ながらできること。
それならばと、教育書を読みまくることにしました。
昨日は、午後が年休だったので、息子をユーキッズ(ユーカリが丘)にある子育て支援センターに連れて行きました。最初は、いっしょに遊んでいましたが、幼稚園くらいのお兄ちゃんが声を掛けてくれていっしょに遊び始めました。いっしょにお買いものごっこを始めました。
チャンスと思い、ひたすら読書をしました。

教育の鉄人・杉渕鐡良先生の「子ども集団を動かす魔法のワザ!」学陽書房
を一気に読みました。
杉渕先生には、昨年の1学期に丸一日、学級を参観させていただきました。
先生はまだまだだとおっしゃっていましたが、杉渕学級の班学や音読、道徳の授業、子どもたちの明るさ、素直さなどに、感動して帰って来ました。
私の頭の中に残っているその時の映像と、本に書かれていることがリンクしてスッと入ってきました。
また、参観していただけではわからなかった、先生がされている「毎日の行」には目からウロコが落ちるようでした。早朝や放課後の掃除など杉渕先生のような名人でも(だからなのか?このようなことが彼を鉄人たらしめているのか?)、毎日このようなことをされているのに、凡人の私は、いったい何をしてきたのか?と深く反省しました。
子どもを伸ばすことに全力を注いでいる杉渕先生のこの本を強く薦めます。
残念なことですが、子どもを伸ばすことなど考えずに1年間何事もなく過ごせればいいと思っている教師もいます。
杉渕先生のような先輩がいることをうれしく思いました。
全国には、すばらしい先生方がたっくさんいらっしゃいます。
すばらしい先生方との出会いが、今の私を作っています。

さて、今日は福山憲市先生の「ミス退治事例集1 授業づくりの成功法則」明治図書。
明日は、山田洋一先生の「発問・説明・指示を超える対話術」さくら社。
を読む予定です。
セミナーには行けませんが、その分時間を作って読書に励みます。
明日の渡邉先生、佐藤先生のセミナー行きたかった(涙)。
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by pyson-i | 2010-03-26 06:37 | Comments(2)

ふりかえって

初の低学年担任としての1年間が終わりました。
とにかく子どもたちがかわいかったです。
いつも私のはたらきかけに全力で応えてくれました。
私も全力でした。
自分の実践の総決算というくらいの1年間でした。
技はすべて出し尽くしました。
必殺フルコースでした。
長州力に例えると,ひねりを加えたバックドロップ→リキラリアット→サソリ固め
蝶野だと,トップロープからのダイビングショルダーアタック→けんかキック→STF
藤波など,ドラゴンリングイン→ドラゴンスープレックス→ドラゴンスリーパー
天龍だと・・・もういいか。
という感じです。

一度心が折れそうになったこともありました。
思い切って,悩んでいることを子どもたちにぶつけてみました。
子どもたちはそれに応えてくれました。

今後,担任になれるかどうかはわかりませんが,この子たちの成長を見守っていきたいと思います。

この春休み中に,実践を振り返り,うまくいったこといかなかったことを点検し,再構成して来年度の学級づくりの構想を練ります。
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by pyson-i | 2010-03-25 07:16 | Comments(2)

びっくり

つい先ほど
夜7:30くらいに、我が家のインターホンが鳴りました。
誰だろうと思って出てみると、私のクラスの子でした。
私にメダルを作ってくれたのを届けに来たと言います。
メダルを受け取ってみると、わがクラスのキャラクターパン太くんのかざりがついたピカピカのかわいいメダルでした。
裏にメッセージが書いてありました。
「飯村先生へ 2年3組は最高のクラスでした。飯村先生はぼくたちを大切にしてくれました。毎日飯村先生に会えるのがうれしかったです。飯村先生はナンバー1の先生です。ありがとうございました。」
雨の中、お母さんの運転する車に乗ってわざわざとどけてくれました。
うれしかったです。
私に感謝の気持ちを伝えるために、私を喜ばせるために、このようなことをしてくれる教え子とお母さん。なんてすばらしい人たちなのでしょう。
宝物にします。
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by pyson-i | 2010-03-24 20:08 | Comments(0)

学級通信「はやあさ」最終号

今日はいよいよ修了式です。
早起きして、一人ひとりに手紙を書いています。
書いていて涙が止まりません。
本当にいい子たちでした。
2度とこんなクラスは作れないのではないかと思うくらいです。
「やさしさいっぱい 力いっぱい 笑顔いっぱいの2年3組」
まさにクラス目標の通りのクラスでした。
たくさんのことがありました。
書ききれないくらいです。
そこにはいつも子どもたちのすばらしい姿がありました。

私が初任の頃、定年で退職される先輩からこんなことを教わりました。
「いいか。学級経営で大切なことはたった一つだ。それはな、子どもを好きになることだ。これだけだ。よく覚えておけ。」
その時は、当たり前のことを何を今さらと思って聞いていました。しかし、今、この言葉の意味が実感としてわかった気がします。

しばらくは、この子たちとの思い出にひたりながら、次のクラスづくりの構想をねっていきます。
4月からは、この2年3組に負けないくらい、いいクラスを作ります。
みんなは4月から3年生です。
低学年から中学年へ大きくステップアップする時です。
この1年間で大きく成長したように、きっとまた次の1年間でもたくましく成長するのでしょうね。


保護者の皆さま、1年間ありがとうございました。
私の力不足でご迷惑をおかけしたこと、申し訳なく思っています。
大切な大切なお子様を今、お返しします。
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by pyson-i | 2010-03-24 04:25 | Comments(0)

お別れ会

転出する子Nのお別れ会を開きました。
前半は、出し物で楽しく盛り上がりました。
後半は、みんなから一言や歌、内緒のプレゼントなどでした。
後半、Nさんはずーっと泣いていました。
みんなもずーっと泣いていました。
私もいっしょに泣いてしまいました。
終わりの言葉では、ふだんやんちゃな男の子が泣いて途中で何も言えなくなってしまいました。

2学期の初めにも一人転出しました。
でもその時には、泣いた子は一人だけでした。
2年生ではこんなもんなのかなあと思っていました。
しかし同じようなプログラムだったのに今回は、ほとんどの子の目が赤くなっていました。
1年間同じ教室で、生活してきたからでしょうか。


今日はいよいよ修了式です。
早起きして、一人ひとりに手紙を書いています。
本当にいい子たちでした。
2度とこんなクラスは作れないのではないかと思うくらいです。
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by pyson-i | 2010-03-24 03:42 | Comments(0)

議題箱に

先日、クラスの議題箱におとなしい女の子からこんな議題が入っていました。
「先生がチクチク言葉を使っているような気がします。○○くんに対して、『・・・』とか『×××』ということを言っていて、聞いていて嫌です。」
こういうことを書くのは勇気がいることだと思います。
その勇気にこたえるためにも、誠実に対応しなければなりません。
しかし、クラス会議はもう終了していて話し合う時間はありません。
だから、その子とゆっくり2人で話しました。

まず第一に、「私はチクチク言葉を言う」ということ伝えました。
「ふわふわ言葉とチクチク言葉」の授業をすると、チクチク言葉を一切使ってはならないという風に誤解されてしまうことが多いです。しかし、時としてはチクチク言葉だって使ったっていいのです。ふわふわ言葉を多くして、人とよい関係を作ることは大切です。でも、それだけでは生きていけません。
 それから、あえて厳しくした方が伸びると思って厳しくしている時もあるし、そうではなくて本当に頭にきてチクチクする言い方をしてしまう時もあると伝えました。
他にもいろいろ話しました。
書いてもらえなければ、このような時間を取れなかったので、よかったです。

本人の許可を得て、このことをみんなにも伝えました。
他にも同じような思いを持っていた子もたくさんいるはずです。彼女が書くという行動をしたことで、説明することができました。
教育基本法の第一条 教育の目的「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家および社会の形成者として必要な資質を備えた、心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならないこと。」とあります。
「平和で民主的な国家および社会の形成者」として、担任の先生に対して議題箱に意見を入れるという形で、このようなことを言えるって大事なことだと思います。クラスの中で担任の教師と言えば権力者となります。権力者に対して批判力を持つということは、大事なことです。陰でコソコソ不満を言い合うのではなく、このようにきちんとした形で伝えるということすばらしいことです。

育っているなあと思い、うれしくなりました。
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by pyson-i | 2010-03-23 05:09 | Comments(0)

ユーキッズ

今日は、山梨県の都留文科大学に行っている予定でした。
土作先生のセミナーの中でミニ講座をやらせていただくはずだったのです。
しかし。
5月に出産予定の妻の体調が悪いこと。
そんな時にあずかってくれる実家の母も体調が悪いこと。
そんな理由で、お断りしてしまいました。
苦渋の決断でした。
このような機会を与えていただいた土作先生をはじめ、運営してくださっている皆様、他私が声をかけてしまった皆様には大変な迷惑をおかけしてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
今度、このような機会があった時こそはがんばりたいです。
人前で実践を発表すること以上の学びは他にはないと思っています。
今のところ、8月まで登壇する予定はありません。
それまで実践をつみかさねようと思います。

今、息子と二人でユーカリが丘という駅にある子育て支援センター「ユーキッズ」という施設にいます。
何日か前に昔の教え子のお母さんから、ここの招待券をいただきました。
さっそく今日来てみました。
うちの息子は、ずーっと遊んでいます。すごく楽しいみたいです。
お友達もできて、今くっついて遊んでいます。
もう3時間は遊んでいるでしょうか。
すばらしい施設です。
絶対にまた来ようと思います。

都留には行けず残念でしたが、そのおかげで息子をここに連れてきてあげることができました。
極度の人見知りの息子にとって、幼稚園入園前によいトレーニングとなりました。
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by pyson-i | 2010-03-21 14:33 | Comments(4)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
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