イートモ日記

2014年 08月 06日 ( 1 )

コストパフォーマンス

家族旅行に行って来ました。

最初に某遊園地に行きました。
ゴーカートに乗りました。
そこでは,スタッフさんが1人で運営していました。
(私の目から見えるところでは1人でしたが,おそらく裏で仕事をしている人もいたことでしょう。)
そのスタッフさんは1人で次のことをしていました。
・チケットの確認
・お客さんの列の整理
・乗り方の説明
・車の準備
・帰ってきたお客さんの誘導
・戻ってきた車の移動
見ていて,本当に大変そうでした。
それをずっと一人でやっているのです。
次から次への来るお客さんをなんとかさばいている感じでした。
余裕がありませんでした。
あと2人くらいいれば,余裕をもってお客さんとのやりとりを楽しんだり,プラスアルファの仕事ができたりするのになあと思いました。
でも,暑い中,本当によくがんばっていました。
これを1日中やっているなんて,頭の下がる思いです。

ペンションに泊まりました。
ペンションに着いて,オーナーさんに最初に言われたのが次の言葉でした。
「私と妻の2人でやっているもので,行き届かないところがあるかも知れません。」
結構大きなペンションだったので,2人でやっているということを知って驚きました。
食事の時間には,食堂に10組くらいの宿泊客がいました。
その中をオーナーさんが1人で,走り回って切り盛りしていました。
奥さんは厨房にいて調理をしていたのだと思われます。
オーナーさんがとにかく動き回っていました。
文字通り汗水垂らして働いていました。
あと2人くらいいれば,余裕をもってお客さんとのやりとりを楽しんだり,プラスアルファの仕事ができたりするのになあと思いました。

どちらも人を増やすと,それだけコストがかかるから,できるだけ少ない人数でやっているのでしょう。
結果的に,コストパフォーマンスはめちゃくちゃ高いと思います。
他の企業でも,コストをこうやってギリギリまで切り詰めてがんばっているところが多いと聞きます。
こうでないと生き残っていけないのかとも思いました。

でも,もう少し余裕をもってできないものかなあとも思うのです。
コストパフォーマンスを考え過ぎて,大切なものを失っているような気がするのです。

それは企業だけでなく,私たち教員の仕事にも言えることです。
「コストだ。」「結果だ。」とばかり言うのではなく,もっともっと,教師も子どもも余裕を楽しまなければと思います。
だって,相手は子どもなのです。
一生に一度しかない子ども時代を幸せに生きるお手伝いをするには,こちらに余裕がないといけないと思うのです。
せかせかとはたらき,目の前のことにいっぱいいっぱいになっていては,豊かな関わり方はできないように思うのです。

すばらしいなあと思う先生は,コストパフォーマンスなんてあまり考えていないように思います。
一見無駄だと思えるようなことを楽しんでやっていました。
そんな余裕をもっていたいなあと思いました。
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by pyson-i | 2014-08-06 22:09 | Comments(0)

小学校の教員イートモの日々の出来事や思いのメモです。 
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